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土曜の11時半過ぎに到着。津軽蕎麦が食べられるお店と聞いて来店。お店の構えは蕎麦店というより和食店という印象である。入店すると既に来店客が数組おり、人気店だということを察した。落ち着きのある心地良い内装も特徴的であるが、ガラスで仕切られた先には蕎麦打ち場があった。平日はランチセットがあとのことだが、やはりこの日は無かった。お目当ての掲題のメニューをオーダーして待つことにする。

出てきた蕎麦は深めの箱に少し灰色がかった蕎麦が盛られているビジュアルであるが、量は少なそうに見えた。だが薬味が素晴らしい!山葵は本山葵を自分で擦る仕様で、大根は辛味大根ではなかろうか。まずは蕎麦そのまま食べてみると、硬めで美味しいのだがボソッとする食感で、風味がはっきりとしない。何となく以前弘前で食べた津軽そばが頭を過った。恐らく大豆の呉汁を入れて作っているのだと思われるが、風味が相殺されたような味わいである。つゆにつけて食べてみると、やや甘めのつゆに鰹出汁が効いて美味しい!上品さをも感じるつゆに蕎麦の旨さが引き立っているように思えた。その後蕎麦に2/3程つけて食べると美味しく感じられた。ただ蕎麦の量は多くはなかった。薬味は本山葵とやはり辛味大根で、蕎麦に添えるようにして食べるとGOOD!辛さが旨さとなり、深い味わいになったように思えた。山葵が少し余ったので、蕎麦湯にも入れて飲むことにする。蕎麦湯は黒い陶磁器ポット出てきて、高級感がある。程良く濃いめの味わいで、美味しく完飲。つゆに山葵そして蕎麦湯に一体感があった。

蕎麦・つゆ・薬味全てに目が行き届いており、つゆは甘みと鰹出汁の旨みが昇華しており、薬味はこの価格で本山葵が出てきたのは少し驚いた。辛味大根もクオリティが良いと思った。蕎麦であるが、ボソッとした食感に薄い風味で、つゆ・薬味といっしょに食べることで美味しかったが、そのものは正直旨みが見えていなかった。これが津軽蕎麦の味なのかもしれないが、想像とは異なっていた。次回はせいろ(江戸)でいこうと思う。

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