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「特製白だししなそば」@手打ち正麺 Hachimitsuの写真019_ 特製白だししなそば(¥1250)
https://www.instagram.com/p/DVOFaLCEu8O/?igsh=MTdzNmEydHh5aXBibQ==
〔egg eat rank〕
1.味玉×16
2.卵黄×2
2.うずら×2(11)
3.生卵×1
3. ゆで卵×1
久々に訪れた手打ちコンセプトの麺屋は、何でもっと早く来なかったんだろうと軽く自分を叱責するほどに美味で、マイナスの美学が織り成すシンプルが故に真の強さで奥深く整う海の恵みを纏う麺はムチモチと潤い満ち溢れていた。
オープン20分程前にシャッターで訪問。先並び2人と想定より軽い待ちで一安心。
立て看板のメニューで復習。ベーシックに崇高な「しなそば」と貝がじわじわと押し寄せる「白だし」の悩ましい二択を文字通りギリギリまで悩み、開店して階段を降り進む刻に観念し後者と決めた。
今年は玉子をなるべく食す様にしているので、何気に味玉トッピングor一気に特製にアップデートするか第二弾の二択もあり内容や価格に応じて左右する訳だが、今回は雲呑など色々なパーツを楽しみたいと考え意気揚々と後者を選んだ。
入店から15分弱、並び始めてから35分と思っていた半分ほどの時間で着丼。貝出汁と頭で解っているから清い範疇で薄く濁る白きスープから貝を感じ、優しいじわじわ系を受け入れる心持ちで先ずはレンゲを握った。
マイナスの美学。出汁の引き算と表す通り、シンプルに貝の底力を信じ抽出したエキスには多種多層で複雑に畳み掛けるそれとは違い、明らかな貝本来の旨味を重ね底上げする一本気がじわじわと届き響く滋味深ワールド。
そして麺。北海道産小麦はフレーバー級に風味豊かで、職人技がキラリと光る手打ち仕立ての多加水ムチモチ極太麺が瑞々しく潤い放ち弾ける幸せ。コレ系を啜り歯切ると無性にリピートしたくなり、味では無く食感に中毒性を感じる。
チャーシューは低温調理系の豚と鶏の2種×2、どちらもしっとり美味で鶏ムネの方は一般的な物と比べ倍くらいの厚みでビビった。2個浮かぶ雲呑は貝メインの独創的な味わいで期待通りちゅるんと柔旨。角材系メンマを箸休めでシナコリと食し、塩での味付けの味玉は甘い玉子のコクを引き立てた仕立て。
今度は、幾多の素材を重ねつつシンプルに仕上げた「しなそば」をいただこうと、潤う手打ち麺の中毒性に撮り溜めた立て看板メニューの画像を見返し、背油そばなる猛烈に興味深い品の存在を思い出し、とりあえず再訪を早々にしようと、決めた。

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