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「焼肉せいろ 1360円」@かやぶき蕎麦やぶの写真土曜の11時半に到着。
かつては頻度多くこの地区に来ていたが、大きな通りに面していないこちらのお店を失念してしまい、機会を見つけてやっと来店。
15台停められる駐車場に車を置いて敷地に入ってくると、屋号にある茅葺屋根の家が目立っていたが、恐らくそこは自宅。そして祠があるのがすごい。
入店後メニューを見てせいろの大かなと思ったが、あまり見たことのない掲題のメニューを発見。オーダーして待つことにする。

出てきた蕎麦は正しく焼肉を伴って提供され、これで蕎麦が御飯なら焼肉定食である。約肉も付け合わせの量が多めで、生野菜サラダとわかめと個性的である。もしかして他でもこういうメニューは見つけられたのかもしれないが、個人的に蕎麦と焼肉を同時に食べるのは初めてである。
蕎麦をそのまま食べてみると典型的な二八で、硬めの食感にコシがあって美味しい!久し振りにと言ってはアレだが、少し風味と硬い食感そしてスルスルとしたのどごしをゆったり着席して食べる美味しい蕎麦という印象である。そして食べ進めても蕎麦の硬さが持続していた。
つゆはパッと見、濃いめに映ったが、それを少しそのまま飲んでみると、おーかなり濃いというか鰹メインの節感に醤油の濃さがはっきりと出ていて美味しい!冷たいそばだが典型的な関東風の味わいで、カエシもわかるが醤油をメインとした濃い味が強い個性を放っていた。
それを併せて食べてみると、それぞれの強い個性がぶつかり合いつつ旨さに一体感が出ていて美味しい!硬めでコシのある二八にはっきりとした醤油味と出汁の効いたつゆが並び立った後に馴染んでいく感覚で、最近の蕎麦でその感覚は無い。それ故濃い味であるがフルにつけても美味しく、個人的には半分つけて食べるのが嗜好に合っていた。量としては標準的であるが、焼肉があるので充分である。
薬味は輪切りねぎとわさび。ねぎは量が多めで、濃いつゆの中では味がやや見えていないが、徐々に風味が見えていた。わさびは辛めの仕様で、本山葵が少し入っているような仕様。蕎麦と併せていい役割をしていた。
焼肉であるが、こちらはあまり濃くない出汁醤油にみりんを併せた味わいで、豚肉本来の旨みがタマネギと相俟ってシンプルに美味しい。白ゴマがさりげなくいい役割を出していた。
付け合わせもGOOD。生野菜とワカメにレモンを搾り、ドレッシングと併せて美味しく食べことができた。
蕎麦を食べ終え、蕎麦湯を使用。蕎麦湯は焼肉せいろが運ばれた後ポットで提供。ポットのボタンの調子が悪く、入れるのに時間をかけてしまったが、器の半分入れてもまだ濃いめの味わい。ほぼフルに入れて半分近くを飲んだ。

以前より好評を聞いていたが、お店の外観や雰囲気だけでなく、蕎麦そのものも個性的であった。
つゆと蕎麦の双方が強い個性で、それぞれで美味しいだけかなと一瞬思ったが、しっかり味がまとまっており、美味しさに行き着くアプローチが面白いと思った。
もしかするとその個性に意見が分かれるかもしれないが、個人的には美味しい蕎麦であった。
焼肉も丁寧な調理でそちらも目が行き届いていた。
丁寧なご挨拶をいただき退店した。

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