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石臼挽き自家製粉の常陸秋そばを使った十割が食べられる串焼き居酒屋。蕎麦名人の実力は如何に!土浦に来ています。天ぷらの八起で飲み会がはねたあと、5,60m歩いてこちらの串焼き居酒屋に回ってきました。HPでは、このお店、常陸秋そばを石臼自家製粉して手打そばを提供しているというのです。居酒屋の手打蕎麦が専門店の蕎麦に比べておいしいのかどうなのか、とても興味がありました。ちょうど八起まで来ましたので、この機会を逃す手はありません。お店は駅前のイトーヨーカドーの1階にありますが、入り口は道路に面していて、ヨーカドー店内からは入店できません。いい加減飲んでますので、このお店で飲んだ後の〆の蕎麦として等価の判定がくだせると思い、お店にやってきたのです。お店に入ると、お客さんは5分の入り。なかなか繁盛しているようです。カウンター席に腰掛けてメニューを拝見。パウチっ子に十割蕎麦のことが書かれてました。石臼挽き手打蕎麦 一日限定15食。一成の蕎麦のこだわり 一成では、茨城県産常陸秋そばを石臼挽きにて自家製粉しております。(1分間に16回転。)毎朝、熟練した若い蕎麦打ち名人が一打入魂、一切入魂で打っております。ぜひ、エッジのきいたシャープな手打蕎麦をご賞味ください。そして、3人の若い蕎麦打ち名人の写真が載ってます。名人と自称するのはいかがなものかとは思いますが。限定がまだ残っているか、オネエサンに確認したらあるとのことで、それじゃあ生粉打ち十割せいろ蕎麦(880円)で。ついでに、今日の蕎麦打ち名人は誰なのか厨房で訊いてくるように頼みました。戻ってきたオネエサン曰く、柿沼名人だそうです。周囲を見回すともう完全に蕎麦屋になってますね。蕎麦とどんぶり物のセットランチが一番人気です。メニューではうどんもあるそうです。さて、こっちにも蕎麦が届けられたのは6分後でした。時計を見るとそろそろ午後3時。前のお店で随分長く飲んでいたんだ。蕎麦はやや黒っぽい感じで星はほとんど見えませんが、蕎麦好きの習性として一生懸命に目を凝らして見ると、甘皮の欠片がところどころに見えてます。お店が自慢しているエッジですが、まあ普通程度でしょう。蕎麦の表面が凸凹していて、これは挽いた蕎麦粉が粗挽きであることを如実に示しています。少し手繰り寄せて実食してみます。自家製粉ということで蕎麦の強い風味を期待していましたが、まあ普通程度の強さでした。酒のせいでセンサーの感度が鈍っているのかもしれません。蕎麦自体はしっかりとした歯応えで確かに従来居酒屋で食べていた手打蕎麦よりは具合がいい。そのあとつゆにつけていただきました。つゆは中程度の濃さでしたが出汁を利かせ、味は万人向けに少し甘めにチューニングされています。やっぱりつゆを得た蕎麦はいきいき感じます。長めの蕎麦をすすり入れながらこれぞ和食の〆だな、と前のお店でのできごとを反芻していました。蕎麦ってやっぱりどんな雰囲気の中で食べるかで味が変ってくるものだと思ってます。居酒屋のカウンターに座り、壁を見ながら食べる十割。これが、例えば養老渓谷の古民家蕎麦店であるゆいで同じ蕎麦を食べたらどんな味に変るのかなあ、って。だからたいていの蕎麦店は雰囲気作りにもしっかり気を配り、お店によっては古民具などを配置したり。例えば那須のくるみ亭のような。そういう意味では、十割蕎麦を純粋に楽しむのにはいいお店だと思いますが、他店との比較はしないほうがいいかもしれません。飲み会のために用意してもらったような蕎麦をいただき、ありがたいことだなと思いながら最後の蕎麦湯をいただきました。
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土浦に来ています。天ぷらの八起で飲み会がはねたあと、5,60m歩いてこちらの串焼き居酒屋に回ってきました。HPでは、このお店、常陸秋そばを石臼自家製粉して手打そばを提供しているというのです。居酒屋の手打蕎麦が専門店の蕎麦に比べておいしいのかどうなのか、とても興味がありました。ちょうど八起まで来ましたので、この機会を逃す手はありません。
お店は駅前のイトーヨーカドーの1階にありますが、入り口は道路に面していて、ヨーカドー店内からは入店できません。いい加減飲んでますので、このお店で飲んだ後の〆の蕎麦として等価の判定がくだせると思い、お店にやってきたのです。
お店に入ると、お客さんは5分の入り。なかなか繁盛しているようです。カウンター席に腰掛けてメニューを拝見。パウチっ子に十割蕎麦のことが書かれてました。
石臼挽き手打蕎麦 一日限定15食。
一成の蕎麦のこだわり 一成では、茨城県産常陸秋そばを石臼挽きにて自家製粉しております。(1分間に16回転。)毎朝、熟練した若い蕎麦打ち名人が一打入魂、一切入魂で打っております。ぜひ、エッジのきいたシャープな手打蕎麦をご賞味ください。
そして、3人の若い蕎麦打ち名人の写真が載ってます。名人と自称するのはいかがなものかとは思いますが。
限定がまだ残っているか、オネエサンに確認したらあるとのことで、それじゃあ生粉打ち十割せいろ蕎麦(880円)で。ついでに、今日の蕎麦打ち名人は誰なのか厨房で訊いてくるように頼みました。戻ってきたオネエサン曰く、柿沼名人だそうです。
周囲を見回すともう完全に蕎麦屋になってますね。蕎麦とどんぶり物のセットランチが一番人気です。メニューではうどんもあるそうです。
さて、こっちにも蕎麦が届けられたのは6分後でした。時計を見るとそろそろ午後3時。前のお店で随分長く飲んでいたんだ。蕎麦はやや黒っぽい感じで星はほとんど見えませんが、蕎麦好きの習性として一生懸命に目を凝らして見ると、甘皮の欠片がところどころに見えてます。お店が自慢しているエッジですが、まあ普通程度でしょう。蕎麦の表面が凸凹していて、これは挽いた蕎麦粉が粗挽きであることを如実に示しています。
少し手繰り寄せて実食してみます。自家製粉ということで蕎麦の強い風味を期待していましたが、まあ普通程度の強さでした。酒のせいでセンサーの感度が鈍っているのかもしれません。蕎麦自体はしっかりとした歯応えで確かに従来居酒屋で食べていた手打蕎麦よりは具合がいい。そのあとつゆにつけていただきました。つゆは中程度の濃さでしたが出汁を利かせ、味は万人向けに少し甘めにチューニングされています。やっぱりつゆを得た蕎麦はいきいき感じます。長めの蕎麦をすすり入れながらこれぞ和食の〆だな、と前のお店でのできごとを反芻していました。
蕎麦ってやっぱりどんな雰囲気の中で食べるかで味が変ってくるものだと思ってます。居酒屋のカウンターに座り、壁を見ながら食べる十割。これが、例えば養老渓谷の古民家蕎麦店であるゆいで同じ蕎麦を食べたらどんな味に変るのかなあ、って。だからたいていの蕎麦店は雰囲気作りにもしっかり気を配り、お店によっては古民具などを配置したり。例えば那須のくるみ亭のような。そういう意味では、十割蕎麦を純粋に楽しむのにはいいお店だと思いますが、他店との比較はしないほうがいいかもしれません。
飲み会のために用意してもらったような蕎麦をいただき、ありがたいことだなと思いながら最後の蕎麦湯をいただきました。